長良川本流もいよいよハイシーズン突入ですね。
非常勤スタッフ3名も長良川に通って本流アマゴとサツキマスを追いかけています。
6/10朝には女性スタッフみのりが本流アマゴ37cmをキャッチ、スタッフハヤトもサツキマス41cmをキャッチしています。
いよいよ大型の魚が郡上漁協管内で釣れ始めていますね。今回もASURA II925F/SPをメインに本流ゲームを組み立てて、スタッフ大森のヒットシーンやご報告いただいた釣果をまとめてみました。
スタッフ大森のコメント
どうも、お久しぶりです。非常勤スタッフの大森です。
6月に入れば長良川本流(郡上漁協管内)も本番。サクラマスひと段落人してサツキマスにシフトする方もお見えかと思います。
僕も北陸サクラマスシーズンはモノクロームの新作ミノーを投げながら楽しいシーズンを過ごしております。
あともう一回行きたいなと思いながら、先日スタッフを集めたBBQの誘いがあったので長良川本流の様子を見に行きました。
どこから入るか迷いましたが、渓想が良い美並〜相生に入ることにしました。このエリアは大きい淵と大きい岩が点在して渇水でもいい雰囲気を感じます。
結果は午前釣行で尺アマゴ2本、25センチのアマゴ1本の合計3本を釣ることできました。(ヒットシーンを撮影したので動画をチェック!です)
この日はASURAII925SP/テイスティーシャッドが反応よかったです。見た目は白っぽいですが光を透過してクリアに変化しプレッシャーに強い面白いカラーです。
今から梅雨入りすると水も増えて本流アマゴ、本流サツキマスのハイシーズンになります。
何を投げようか迷ったら様子見で投げてもらうと新しい発見が得られると思います。
長良川はダムの無い河川故に生物の多様性に富んでいて、近年では見かけなくなったアカザやギギ、オオサンショウオなどの水生生物も未だに豊富な河川です。
また、川漁師の文化が残っており、長良川に育まれた歴史ある水の街です。このままの風景で残って欲しいなと思う大好きな河川です。
きっとこの長良川で出会う本流アマゴ、本流サツキマスは格別だと思いますので足を運んでみてはいかがでしょうか!
そして釣りに訪れた際にはぜひモノクロームもお立ち寄りくださいね。
ASURAを本流で使うコツ
[表層に誘い出す]
渓流域でよく使われる、トゥイッチよりも、ジャークやリッピングのほうが釣果が出ています。
バブルラインが筋状に流れているような部分、いわゆる “開き” のポイントや、沈み石の周りでライズがあった場所では、流れに合わせてリールを巻かず、ルアーを1か所にとどめて、優しく誘い出してみてください。
一日通しても疲れない程度の力でルアーを動かしながら、「ここには魚がいそうだな」と思った場所では、ルアーを止めるイメージで誘い続けてみてください。
動画で言うと10分くらいのところをご覧いただくと、イメージしやすいと思います。
濁りがあり晴天時は、クリアカラーが強くなります。→「ヌメリシャッドなど」
高水時のマズメ時には、ホワイト系のペイントカラーが効果的です。→「シラワカなど」
6月〜7月は長良川に出かける予定ですので、現地で僕を見かけたら、ぜひ気軽に声をかけてくださいね!
大森企画/第一弾でご紹介した動画はこちらから↓
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小さな釣具屋モノクローム(Fishing Gear Monochrome)
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