FISHING REPORT

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博多・玄界灘へ

モノクロームのルアーをお取り扱い頂いているカスケットの代表、手島さんに会いに行ってきました。治療中の手島さんの体調が良ければ一緒に釣りしたいね、と言ってはいたものの、「手島さん本当に治療中ですか??」と言いたくなる程お元気でした。遥々挑んだ...
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福井近海ジギング

郡上の後輩達に誘ってもらって、久しぶりに福井県で近海ジギングをしてきました。僕とはそこそこ歳の離れた後輩達なのだけど、こうやって声を掛けてもらって一緒に釣り出来ることが何よりも嬉しい。本流のように、ひとり孤独に竿を振る釣りもあるけれど、みん...
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令和7年・長良川サツキマス再生の会

令和7年、長良川サツキマス再生の会主催のアマゴ発眼卵放流に参加して来ました。本当は来れない予定だったスタッフ正者もなんとか都合をつけて駆けつけてくれました。今回の放流は開催5日前に日程が決定したことや、雨天ということもあり例年より参加者が少...
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今年も参加します

令和7年(2025年)の「長良川サツキマス再生の会」主催、アマゴの発眼卵放流の日程が決定したみたいですね。毎年一緒に参加していたスタッフ正者は今年は都合が付かなくて欠席になってしまいましたが、タキガヒラは昨年に引き続き参加予定です。詳細など...
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バルサで狙うサーフの鮃

トラウト禁漁中はサーフでフラットフィッシュを狙うのが私、タキガヒラの近年のルーティーンとなっております。今季、自身で掲げた目標としてはサーフのヒラメをバルサミノーで狙うこと。意外に思われるかもしれませんが、ヒラメという魚はフローティングミノ...
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過ぎ去る紅葉月(後編)

遠征最終日、一足早く帰っていった大森さんを見送って、一人で最終日を過ごすことになった。この山奥で、一人になるとなかなかの孤独感だ(笑)しかしそもそも、鱒釣りという趣味自体が普段から孤高のひとり遊びじゃないか、頑張れ!おれ!と言い聞かせて早朝...
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過ぎ去る紅葉月(中編)

前日の河川から場所を変更するために、車を走らせた。ここから数日は人間界とは程遠い世界へ。山奥から出てこれないので食料品などを買い込んで、食事と温泉を済ませる。あぁ、これでしばらくは人間らしい生活ともおさらばだ・・・(笑)夜中に現地に到着して...
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過ぎ去る紅葉月(前編)

あっという間に過ぎ去った、儚い9月。2月解禁からの8ヶ月間も追いかけたトラウト達もここを過ぎるとしばらくの間、会えなくなってしまうのだから、9月になると少しセンチメンタルな気持ちになるのは僕だけだろうか。仕事の方はありがたいことにたくさんの...
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Trout Finisher

早いものでもうトラウトシーズンに終わりを告げる10月が訪れました。ついこの間まで厳寒期の湖の釣り、そして春の本流サクラマスを追いかけていたような気さえします。全力で駆け抜けるシーズンだからこそ、毎年この季節になるとなんだかホッとしたような、...
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秋の最終戦、始まる。

長良川本流が夏場の猛暑で釣れなくなってからしばらく大人しくしていたものの、毎年9月になると各地の河川が気になってしまうタキガヒラ。秋の遡上魚の様子が気になって、下見がてら様子を見に行ってみるとボトムの食い波に送り込んだ60HSに秋色になりつ...