今年は雪が多い年です。
雪国出身の僕にとって、積雪というのはなんてことの無いものなのですがここ数年は温暖化の影響で積雪が少なかった反動なのか、久しぶりの大雪になりました。
今回のタイトル「六花」とは六角形の雪の結晶を指す言葉。(ちなみに読み方はろっか、りっか、むつのはな、などの読み方があるとされます)
雪がたくさん積もっているので、今季テスト予定のMonochrome 95F(仮称)と定番の110MDFを雪上撮影してみました。
95Fは細身の美しいシェイプでありながら、現行のMonochromeシリーズの中で最も飛距離の出るシャローランナーフローティングミノー。
長良川サツキマス名人の渡辺さんと共に共同開発中の95Fは長良川サツキマスだけでなく、ダム湖でのミノーイングでも釣果が期待できるミノーです。
表記はF(フローティング)となっていますが、実際にはSP(サスペンド)寄りのスローフローティングなのでフックを重たくするとシンキング寄りになります。
表記については販売時にSPとなるかもしれません。
小さなお店も随分と雪に埋まってしまいました。
除雪でできた雪山をついでにかまくらにしてみようか、考えてしまいます(笑)
僕の父母の住む家はさらに豪雪地帯なので母から除雪の応援要請もでています。(とほほ)
雪が多いということは、今シーズンのサクラマスは雪代たっぷりだぜ!とプラス思考で今日も頑張りたいと思います。
週末の営業にご来店予定のお客様は足元にお気をつけてお越しくださいね。
小さな釣具屋モノクローム(Fishing Gear Monochrome)
〒501-5122 岐阜県郡上市白鳥町為真166-2
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