早いものでもうトラウトシーズンに終わりを告げる10月が訪れました。
ついこの間まで厳寒期の湖の釣り、そして春の本流サクラマスを追いかけていたような気さえします。
全力で駆け抜けるシーズンだからこそ、毎年この季節になるとなんだかホッとしたような、でもなんだか寂しいような心境になります。
トラウトシーズン完走者（Trout Finisher）。
季節の移ろい、その中に身を置きながらながら、命の尊さと儚さを感じられるトラウトフィッシングという贅沢な趣味。
これからも私たちはこの贅沢な時間を堪能していきましょう。
禁漁前の9月末、タキガヒラと大森は秋の魚を求めて遠征をしてきました。
この時の様子はこの後ゆっくりブログに公開していきますので、引き続きどうかお付き合いください。
小さな釣具屋モノクローム（Fishing Gear Monochrome）
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