6〜7月の長良川本流で試作のハンドメイドルアーをテストしながら、「朝練」と称して早朝だけは川に立つのが日課となっているタキガヒラ。
ハンドメイドミノーのテストは日常のルーティンなのです。
シーズンも終盤になってきて良いかげん撮り溜めた映像をなんとかせねば、ということで動画作成をしました(汗)
ヒットシーンを撮れていないものも多くありますが、一部は撮影できていたのでYOU TUBE に公開しました。
現在試作中のMonochrome 95SRF(仮称)の調整は予定より長引いてしまい、来春まではテストを行いたいと思います。
テスト完了後の2026年中に予約受付が出来るようにしたいと考えています。(なので納品は最速で2027年の予定)
設計にあたり、個人的な主観や思い込みというのが厄介で、僕は基本的にフィールドで得た結果を主軸にミノーの良し悪しを判断するようにしています。
論より証拠、釣果こそが何よりの根拠だと考えるからです。
もちろん釣り人が使いやすい(キャストフィーリングや操作性など)事も最重要項目ですので抜かりはありません。
なんせ日課の朝練でたくさん使い倒しますからね(笑)
長良川のアマゴ達はハイプレッシャー河川故に非常にシビアで簡単には釣れませんが、ミノーのテストをするには最高の相手です。
バラシもたくさん写っていますがMonochromeの使い方の参考になれば幸いです。
Tackle Data
ROD:CASKET CRAIGMORE CMB694MHS
REEL:22EXIST 3000S(casket × Monochrome Ver)
LINE:PE1.0号+フロロ3.0号
LURE:Monochrome 試作95SRF、110MDF、80MDF / OSP ASURA II925F/SP
NET:grainholic 内径40cm(花梨瘤青白スポルテッド極上) BOX:C&F DESIGN Multi Case(M)
=本日のアイテム=
↓タキガヒラのルアーボックスはこちらを使用しています。パッキン付きで水が侵入しないウォータープルーフケースです。
ASURA II925シリーズ(92.5mm)のミノーであればSサイズでも入りますが、ある程度本数を入れたいのならMサイズがオススメです。
僕は8〜11cmのミノーを収納するのにもMサイズを使用しています。(ショートリップなら13cmクラスも収納可能)
S〜Mサイズはベストのポケットにも入れやすいサイズなので使い勝手が良いです。
Lサイズはスマホやカメラのバッテリーなどを入れて持ち運んだりするのに使用しています。
防水ケースなので水没しても大丈夫。不意の浸水や雨から電化製品を守ってくれます。(本来の用途とは違いますが、実際にはなかなか便利なんです)

小さな釣具屋モノクローム(Fishing Gear Monochrome)
〒501-5122 岐阜県郡上市白鳥町為真166-2
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