rootwatsocks 和紙ハイブリッドソックス

新規取扱いさせて頂いているrootwatsocks（ルートワットソックス）の和紙ハイブリッドソックスを毎日使用しています。

結論としては「他の靴下を履く気が失せる程、素晴らしく良い」です。

メーカーの説明にはこのように書かれているのですが…↓

通気性、吸湿性、耐水性に優れた美濃和紙糸と超撥水加工を施したポリエステルをブレンドした、独自開発のハイブリッド素材を使用。
足底をパイル編みにすることで足元をしっかりと保護しつつ、濡れ感のストレスを軽減します。
マチ目を増やしたかかと部分はホールド感が高く、サポート編みを施した足底が土踏まずを引き締めるため、長時間の渓流歩行による疲れを和らげます。
すね部分はパイル編みで生地を厚くすることで、岩などの衝撃を緩和します。
多孔質繊維である和紙系の調温調湿機能と天然の消臭作用によって、ドライで快適な履き心地を実現します。

と説明されています。

先日、この和紙ハイブリッドソックス（ミドル丈）を履いて、気温30度を超える長良川本流エリアを８時間に渡ってチェストハイウェーダーを着用したまま歩き回り、実際のところどうなのか、みっちりとテストして来ました。

私は非常に汗かきなので、8時間の着用の間に動き続けていたので、雨でも浴びたのかというほどシャツが濡れ、途中でシャツ交換しなければいけないほど汗だくになりました（笑）

そしてウェーダーの中に履いていたタイツもベタベタとして非常に気持ちが悪かったのですが、この和紙ハイブリッドソックスだけは濡れた感がほとんどせずにサラッとしているのです。（驚）