ご挨拶と自己紹介

HANDMADE LURE

初めまして!

2023年からMonochrome(モノクローム)というブランドでハンドメイドミノーの製作を行っています、製作者の滝ヶ平(たきがひら)と言います。

岐阜県郡上市在住で、清流長良川をホームリバーとしていますが、行動範囲は広く色々な鱒族を追って日本各地へ遠征をしてきました。

「ルアーはあくまで魚を釣る為の道具である」をモットーに現場での実釣・検証を繰り返し、メモリアルフィッシュとの出会いを求めて水辺に立ち続けます。

ルアーの製造・販売をする傍ら、素敵なフィールドが身近に存在する郡上で小さな釣具屋をオープンする為に現在そちらも準備中です。

また、2023年3月から「御母衣湖レイクフィッシングスクール」を開校し、ジャックガウディという軽比重メタルジグでのレイクショアジギングを中心にスクーリングを行う予定です。

自然の中で遊ぶ事の素晴らしさと、釣りという趣味が与えてくれる感動を伝える為の活動も頑張って行きますよ!

スクーリングの詳細についてはこのブログまたはfacebook、Instagramから情報発信をして行きますので、興味の有る方は私のInstagram(@taki__monochrome)をチェックして見てください。

ルアー製作を始めたキッカケ

ルアー製作を始めたキッカケは小学3年生の頃に工作好きの父が「ハンドメイドルアーの世界」という本を読んでルアーを作っていた時期に見様見真似で作ったことでした。

もちろん当時小学生の私に上手く作れる筈もなく、それから十数年間は学業や部活に明け暮れていた時期もあって作る機会が無かったのですが、20歳の頃に私にルアーを作らせるキッカケになる衝撃的な出会いがありました。

それが「鱒の森」と言う雑誌にハンドメイドルアーの特集として掲載された故松本功氏の「HOT SHOT」(ホットショット)と、その師弟関係にあたる上原徹也氏の「Raytune」(レイチューン)でした。

20名ほどピックアップされたハンドメイドビルダーの中でもこの2名の作品は異次元のレベルに到達していることが当時の私でも理解出来て、私の脳裏から離れず何度も同じ本を読み返していました。

その後、自身のルアーを「Air」と言う名称で活動した時期もありましたが、Raytuneの上原氏との出会いを機に、技術の向上の為に販売や写真掲載などを自粛し10年間の時を経て「Monochrome」としてハンドメイドルアー事業を開始しました。

もしかすると以前のブログ「Air –Air All Invariant river−」を読んで下さっていた方も居たかもしれません。

旧ブログは休止して、今後はこちらに記事を掲載しますので今後ともどうぞ宜しくです。

このブログに掲載していく内容

このブログでは主に以下の内容をメインに書き綴りたいと思っています。時には関係ないことも書くかも知れませんがそれはご愛嬌ということで(笑)

  1. ハンドメイドルアーの製作・販売に関する記事
  2. ショップの商品入荷に関する記事
  3. 御母衣湖レイクフィッシングスクールに関する記事
  4. オーナーの釣果報告に関する記事

こんな事を書き綴りながら、釣りの魅力について伝えていけたらと思っています!

今日はこんなところで!終わり!

コメント

  1. 野田 龍也 より:

    あけましておめでとうございます🎍
    夢に向かって頑張れ〜
    陰ながら応援し鱒 (^^)/

  2. 早川松広 より:

    こんばんは、初めてコメントさせて頂きます。
    岐阜県中津川市の早川松広と言います。
    いつもカスケットさんにお世話になっているご縁で、滝ケ平さんの事を知りました。滝ケ平さんの釣りに対する情熱や、いっぱい魚を釣られている所など、頭が下がります。
    滝ケ平さんも、お店をオープンされていて、一度お邪魔させて頂きたいと思っています。(自宅から2時間弱くらいです)
    私自身はダム湖の釣りがメインですが、滝ケ平さんが製作されるモノクロームのミノーをなんとか購入して、使用出来ればと思っています。完全予定販売かと思いますが、製作予約は出来ますか?

    • お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
      早川様は梓湖に通われていると手島さんから伺ったことがございますので存じ上げております。

      ミノーは現在在庫完売で予約で承っております。
      下記のメールアドレスへ記入事項を入力いただいて連絡もらえないでしょうか?
      fishinggear.mc@gmail.com

      記入事項
      ①住所氏名
      ②お電話番号
      ③既にご希望のモデルがありましたら記入ください