令和7年・長良川サツキマス再生の会

FISHING REPORT

令和7年、長良川サツキマス再生の会主催のアマゴ発眼卵放流に参加して来ました。

本当は来れない予定だったスタッフ正者もなんとか都合をつけて駆けつけてくれました。

今回の放流は開催5日前に日程が決定したことや、雨天ということもあり例年より参加者が少なかったと伺っていますが、それでも大勢の釣り人が参加をして見えました。

アマゴの発眼卵の成熟度合いによって放流日を決定するのですが、卵の成熟スピードは水温に影響を受ける為、毎年同じように開催日の予定を立てることは難しいのが実情でしょう。

主催者の皆様もなるべく大勢の人に参加をして頂くために努力をなされていると思いますので、毎年資金集めやスケジュール調整にご尽力頂いている主催者の皆様にお礼を申し上げます。

今年もモノクロームグループは例年と同じように、長良川上流部に放流を行いました。

雨が降って少し増水していましたが、毎年参加しているメンバーですので非常に手際が良くて素晴らしいです。

今後もモノクロームではこの活動に継続的に参加して行きたいと思っています。

スタッフ正者(左)と日置さん(右)はチームメイトで毎年一緒に参加。手際も素晴らしいです。
モノクロームのご縁で一緒に参加頂いている釣り犬こと鈴木さん(左)とサツキマス名人の渡辺さん(右)

放流事業に関しては間違った認識が多くあり、研究では放流事業のやり方を間違えると逆に魚が減ることが判明しています。

以前私が書いた下記の記事にはその点も踏まえた上で長良川サツキマスの再生について投稿しております。

我々釣り人が正しい知識を持つことが第一歩、ぜひこの記事にも目を通して見てくださいね。

小さな釣具屋モノクローム(Fishing Gear Monochrome)

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