滝ヶ平の釣り日記。
長良川本流の盛期もあと少し。
サツキマスの遡上が潤沢な本年ですが、サツキマスの釣果へ結び付ける事がとても難しい郡上漁協管内エリア。
良いアマゴが釣れたので大好きな釣り仲間の先輩に来て頂いて、河原で優雅なコーヒータイムを楽しみました。
7月のこの時期にしてはコンディションの良い、良く太った本流アマゴ37cmでした。
遡上が好調故に例年よりも高まる長良川の人気と、プレッシャーでサツキマス、アマゴ共に激スレの本流。
バイトがあっても掛かり切らないことがとても多いですが、この日はベリーフック丸呑みでしっかり掛ったので足場が悪くても取り込めました。
サツキマスは相変わらず塩対応ですが、アマゴの方が比較的口を使ってくれます。
下流域で釣りをする先輩が昔よりも下流域で5月に釣れるサツキマスに婚姻色が出ている、と言っていましたが恐らく以前よりもサツキマスの成熟が早いことも釣るのが難しくなる要因の一つだと考えています。
それプラス、釣り人のプレッシャーも高いのであの手この手で釣らなくてはいけません(汗)
とにかく今年は郡上漁協管内でもサツキマスの姿が早くから見られ、サイズも大きいので梅雨明けまでに良型を拝みたいものです。
ヒットシーンを短編動画にしてみました。
ROD:CASKET Outback Believer 694MHS
REEL:DAIWA 22Exist LT3000S
LURE:Monochrome 110MDF
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