3/24 郡上市内の渓流にて女性アングラーの方よりイワナの釣果報告をいただきました。
いつもカップルで仲良く釣りされている姿に店長はほっこりしております。
今後も綺麗なお魚釣れたら見せてくださいね〜!
ルアー:TIMON トリコロール流芯53HW(長良遡鮎 ナガラサカノボリアユ)
こちらの新色カラーも当店にございますので在庫あるうちにどうぞ〜!
この渓流のイワナは放流などをされていないためか、俗に言うヤマトイワナのような特徴が見られます。
背中の白斑が薄く、体側の朱点が鮮やかで多いのが一般的にヤマトイワナの特徴と言われます。
このように元々の在来種が今も混血することなく残る谷は少なく、ほとんどが放流による混血の影響を受けているので貴重な谷だと思います。
この川をこれからも大事にしてあげてください。
ちなみに我々釣り人はイワナのタイプによってニッコウやヤマトといった区別をしているわけで、見た目も明らかに異なることは皆さんも把握されていると思います。
しかし実際にはこのニッコウやヤマトなどの識別と言うのは物凄く難しいらしく、見た目上の違いはあれど明確に分別することは困難なようですよ。
その谷その谷のイワナの個性だと考える方が現在の考え方としてはしっくり来ているようです。
小さな釣具屋モノクローム(Fishing Gear Monochrome)
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