これからダム湖の釣りを初めてみようと思っている方にオススメしたいルアーの一つがi Jet LinkのPULURA（プルーラ）です。
2024年御母衣湖レイクフィッシングスクールの参加者釣果の最大サイズとなった52cmの大岩魚はPULURA 12g（ワカサギST）での釣果でした。
ダム湖で使いやすい重さ10.5g／12g／16gの三種を水深や風の有無、フォールスピードの調整に応じて使い分けることでより威力を発揮します。
スクールでは、厳選したメタル系のルアーを三種類に絞って使い方を解説しておりますが、プルーラは初心者の方から上級者の方まで幅広くオススメしています。
今日はプルーラのオススメポイントを紹介すると共に、昨シーズンの御母衣湖大岩魚の写真も紹介していきたいと思います。
i Jet Linl／PULURAのオススメポイント
PULURAは基本動作としてリフト&フォールでボトムを狙う釣り方をしていきます。
もちろん他のルアーでもボトムを狙うことができますが、プルーラを推奨する理由は下記のとおりです。
①ゆっくりなユラユラフォールでバイトを誘い、ボトムを丹念にゆっくりと探れる。
②細身の形状は圧倒的な飛距離を生み出し、フィッシュイーターの捕食本能を擽る。
③フォール中のバイトがとにかく良く掛かる。（他のルアーにはあまり無い）
④引き抵抗が軽く、どんな硬さのロッドでも操作がしやすい。（女性でも疲れない・竿を選ばない）
これまでの実績も去ることながら、とにかく扱いやすいというのが最大の利点のプルーラですのでこれからダム湖で釣りを初めてみようと考えられている方は是非お試しくださいね。
スクールの最中にPULURA 12gにヒットしたこの大岩魚はダム湖での釣り経験が無かったお客様が釣り上げたものです。
私もこの時のお客様の笑顔が本当に嬉しくて、スクールの為に御母衣湖に通う原動力となっています。
ぜひこの感動を今後も皆さんとシェアしていきたいと思っていますので気になる方はぜひお声掛けくださいね。
ダム湖に降りたイワナの体はスモルト化することで、河川で見られる体色とは少し異なります。
プラチナのような白銀のボディはイワナファンの皆様にはきっと堪らないはず。
御母衣湖（庄川漁協）の解禁は3/1となります。
今シーズンの開幕も日に日に近づいてきますから、ぼちぼちと準備していきましょう！
＝本日のアイテム＝
当店では湖の釣りの魅力をお伝えするために、岐阜県大野郡の御母衣（みぼろ）ダムをフィールドとしてフィッシングスクールを行っております。
（スクールの開催期間は毎年3月〜4月の間、予約制となっております）
2023年と2024年のスクールの様子を動画にまとめておりますのでご覧くださいませ。
2025年スクールのブログはこちらからご一読くださいませ。
小さな釣具屋モノクローム（Fishing Gear Monochrome）
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