今年も昨年に引き続き、カスケット代表の手島さんに同行して秋田遠征に行って参りました。
すでにカスケットのブログを拝読された方々はこの記事の扉絵が同じ写真であることは察しておられるとは思いますが、この写真は今回の旅で僕が一番お気に入りの写真になったので拝借しています。(てしまさんありがとう)
思い起こせば昨年の秋田遠征後、手島さんにステージ4の癌が見つかったと報告を受けたときには今回の遠征がこうやって実現するとは夢にも思いませんでした。
しかし、手島さんの治療の努力の甲斐あって、こうやって一年越しに二人で川辺に立つことができたことに、まずは心から感謝をします。
昨年の秋以来の再会でしたが、手島さんは一見すると健常者にしか見えないほどお元気で安心しました。
手島さんが癌になったことで、僕自身も人生をどう生きたいか自問自答することが増えました。
現段階で「自身の人生に悔いなし」と答えられる手島さん。そんなあなたを尊敬し、率直に羨ましく思うのです。
手島さんと同じ仕事を生業に選んだ僕はこの先、手島さんのように悔いの無い人生が送れるだろうか。そんなことを思いながら、二人で肩を並べて大河を遡るサクラマスに向き合うのでした。


今回の遠征ではサクラマスの釣果ももちろんですが、一緒に食事をしたり、温泉に入ったり、少しお酒を呑んでみたり、たわいもない話をしたり、仕事の話をしたり、、、そんな当たり前のような時間が過ごせたことが嬉しいです。
最近の僕は自身の釣果のことよりも、お客様や釣り仲間と釣りの時間を共有することに大きな価値と満足感を感じています。
ただ我武者羅に、自身の釣果と探究心の為だけに釣り場まで足を運んでいた10年前とは、釣りの価値観というのも少しずつ変わってきていることを感じるのです。
そして今回の遠征先では「今年はサクラマスが少ない」「不調」という地元の方々からの不安な声も聞こえた中、無事に二人とも桜を咲かせることがでました。
実質3日間の釣行日程でしたが、手島さんにも1本の釣果。僕にも2本の釣果があり、二人で合計3本の桜が咲きました。
(ちなみに秋田まで車で自走した僕は行き帰りの道中に2日掛かりました笑)
ルアーは3本ともバレット110DRFでの釣果。
バレットは広大な大規模河川、あるいは水深の深いエリアや下流域のサクラマス釣りに特化させた設計です。
ヒットシーンやバレットの使い方も撮影しましたので、カスケットムービーの公開を楽しみにしていてください。




タックルデータ
ROD:CASKET Speyside SPB88HS・Redford RFB894HS
REEL: DAIWA CELTATE HD LT3000XH
LINE:X-BREID UPGREDE X8 1.0号 + 20LBリーダー(ナイロン)
LURE:Monochrome Bullet 110DRF(クラウンメロン・Gチャートヤマメ)
=本日のアイテム=

小さな釣具屋モノクローム(Fishing Gear Monochrome)
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