九州・玄界灘へ (前編)

FISHING REPORT

10月の上中旬にかけていつもお世話になっている九州のカスケットさんを訪問してきました。

僕が初めてカスケットにお邪魔したのは今から12年ほど前の大学卒業旅行でのことですが、それ以降も何も分からない若輩者の僕に分け隔てなく接してくださる代表の手島さんやカスケットのスタッフの皆さま。

今回は相方の大森さんを連れて行ってきました。

大森さんと相談して今回のターゲットはアラ(クエ)とヒラマサいう事にして博多に向かいましたが、海の状況が厳しく船長の機転でマゴチ釣りを堪能してきました。

ということで、釣果はほどほどですが僕と大森さんの旅レポをお伝えしていこうと思います(笑)

スタッフのコーヘイさん。いつもお洒落な服装が素敵なカスケットの熟練スタッフさんです。

カスケットに到着するとスタッフのコーヘイさん、ジュンさん、レイコさんがお出迎えしてくれました。

いつも明るく丁寧な接客をしてださる素敵なお店です。

レイコさんに至っては手書きの博多観光マップまで描いてくれていて、人の温かさを感じました。

レイコさんはこのカスケットのスタッフの中でも初期の頃からお勤めされているのですが、僕も学生時代からレイコさんにはずっとお世話になりっぱなしなのです。

スッキリとしたお洒落な店内で暫しおしゃべりしてきました。
カスケットのブログではお馴染みの背景。お店の玄関なのです。

博多へ来たのであれば博多グルメを堪能しなくてはなりません。

事前におすすめされていた「びっくり亭」の焼肉を2人前注文。

うんうん、キャベツと一緒に炒められたお肉とガツンと効いたニンニクが最高に美味しい!

岐阜で言うところの「けいちゃん」のように野菜とお肉を一緒に炒めて食べるスタイルですが、また違った味わいでした。

お酒の弱い我々はいつもコーラスタイルなのです(笑)
びっくり亭の焼肉。ニンニクが効いててバリうまか〜!(博多弁)

大森さんは屋台にも行ってみたいらしく、レイコさんの手描きマップを片手に天神近辺を散策。

憧れの屋台でお腹いっぱい食事を楽しみました。

天神近辺の屋台。この雰囲気は来たくなっちゃいますよね。
ザ・屋台なおでんももちろんいただきました。

この続きはまた次回のブログと言うことで。(食レポで終わってしまった笑)

ではまた!

小さな釣具屋モノクローム(Fishing Gear Monochrome)

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