Monochrome(モノクローム)という言葉はそもそも、単一の色で構成された作画や写真のことを指し、主に白黒で構成されたものをいいますが、
Monochromeという名前をなぜハンドメイドルアーの名称にしたのかといいますと
モノクロ写真や水墨画のように、時代が移り変わっても風化しないカッコよさを持っていたいという願いをもっているからなんです。
今後どれだけインジェクションルアー(プラスチックルアー)の性能が向上して、安価かつ大量生産された高性能なルアーが出てきたとしても、
昔ながらのフルハンドメイドのバルサルアーが放つオーラは色褪せない。
そんなルアーでありたいと思います。
大量生産されたルアーには無い細部の作り込みと、バルサという素材の高浮力を生かしたレスポンス、そして何より良く釣れて使っていて楽しい。
このルアーでメモリアルフィッシュに出会いたい、そしてそれを実現できるルアーを作っていきたいと思います。
もちろんその為には自分自身もフィールドに立ち、試行錯誤する時間も目一杯楽しみたい。
そしてメモリアルフィッシュが釣れることを証明できるアングラーであるとともに、フィールドからインプットした情報をルアーへアウトプットできる作り手でもありたいと思います。
今回作成したロゴはMonochromeという名前に因んで「カメラのシャッター × モノクロ」をイメージして作成しました。
読みやすい明朝体のロゴと、筆記体の2パターンを作成しました。
今後はアパレル(Tシャツなど)も作成していく予定なので、アパレルには筆記体の方を使っていきたいと思います。
ロゴが決まったのでルアーの小箱作成も進めています。
このロゴとは今後長い付き合いになると思うので、みなさんどうぞ宜しくお願いします!
今日はこんなところで!終わり!
コメント