モノクロ犀川殖産ツアー

FISHING REPORT

10/6に普段から当店をご利用くださる常連様と長野県・犀川殖産漁協管内の周年遊漁エリアに釣行して参りました。

(しばらく九州へ行っていたのでブログ更新がやや遅れております…ごめんなさい。)

今回は前日からの雨で増水、濁りも増した犀川殖産となり当日は反応の少ない厳しい釣行となりましたが、前日していた常連の鈴木さんが見事にブラウンをキャッチしていました。

鈴木さんがキャッチした良型のブラウントラウト56cm。
今回参加いただいた常連様。 Aftergrow POWERGRID HOODIEもご愛用頂いています。

私も10/5の営業終了後に長野県へ車を走らせ、皆様と合流。

キャンプベースでその日の釣りの様子を聞きながら団欒しました。

10/5の昼頃にはかなり濁りが増したとのことで、覚悟して翌朝を迎えましたが案の定、強い濁りの中での釣りとなりました。

普段私が巡回するポイントを案内しながら、皆さんと本流釣りを楽しむことができたので今回はこれで良しとしたいと思います。

また次回開催するときは河川の状況の良い時に行きましょう!

お昼ご飯は道の駅で食べたお蕎麦と海老天丼。遠征先での食事も毎回楽しみの一つなのです。
道の駅の食堂からは犀川本流が眺められます。ここも人気ポイントの一つ。

私はこの日もrootwatsocks(ルートワットソックス)の和紙ハイブリッドソックスを使用しました。

土踏まずを適度に締め付けてリフトアップしてくれるので、本流での歩行も疲れにくく非常に快適です。

備長炭のような構造をしている美濃和紙の繊維は防臭効果も高く、蒸れにくく乾きやすい。ウェーダーの中で使用しても非常に快適なソックスです。

岐阜県関市で製造されるrootwatsocks。美濃和紙の繊維を取り入れる革命的なソックスです。
半日ウェーダーを履いて、脱いだ直後の様子。蒸れにくいのでとても快適でした。

人気の高いカスケットのロッドですが、カスケットからのご配慮でモノクロームバージョンのブランクスを作って頂いています。

ブラック・シルバー・ガンメタのスレッドで構成されたモノクロームカラーのブランクスにモノクロームのロゴを入れて頂きました。

当店の実店舗(ウェブショップを除く)をご利用いただいているお客様を対象に、スタンプカードを貯めて頂ければカスケットの各種ブランクスからお好きなロッドを、モノクロームバージョンにてオーダーして頂くことが可能です。

濁りがキツく厳しい一日でしたが、またリベンジしましょう!

またロッドのことは後日ご紹介したいと思います。

トラウトはオフになりましたが、実際は冬季釣り場やソルトウォーターへ移行するので楽しみも残っています。

釣行回数は減っても、遠征費が浮いてお買い物しやすくなるものこの季節。

来季のウェーダーやブーツなどのギア更新の際は是非モノクロームにご相談くださいませ。

ではまた!

今回のアイテム

小さな釣具屋モノクローム(Fishing Gear Monochrome)

〒501-5122 岐阜県郡上市白鳥町為真166-2

お問い合わせはこちらまで

TEL:0575-75-1257

Web Shop:https://fishinggear-monochrome.com/

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Eメール:fishinggear.mc@gmail.com

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