九州・玄界灘へ (後編)

FISHING REPORT

九州・博多の旅、後編です。

また来たい天神の屋台街。おでん最高です。

夜ふかしも程々にしないと、翌日は早朝から船に乗らなくてはいけないので少し早めに就寝。

乗り物酔いのしやすい大森さんは、途中ドラッグストアで酔い止めを購入し翌日に備えてドーピングしてました(笑)

船酔いしやすい方は、酔い止めを前日夜に一錠、当日乗船前に一錠飲むと良いそうですよ。

先日までの荒れでウネリの残る玄界灘だった為、船長の機転を効かせてくれてマゴチ狙いへ変更。

船上からボトムワインド釣法で狙うのは初めてでしたが、だんだんとコツを掴んで良型のマゴチが釣れました。

良型のマゴチ。普段ショアから狙ってますが、沖へ出るとたくさんマゴチが居るもんだな〜と感動しました。
アフターグローのパワーグリッドフーディーは伸縮性にも優れ動きやすい。通気性もあるので春・秋の気候にピッタリです。

ボトムワインド釣法ではダートしやすいジグヘッドに、ダートに適した形状ワームを装着してボトムパンプするイメージです。

同じ釣法でヒラメなども多少は釣れていましたが、釣り方としてはマゴチ向きの釣法なんだな〜と勉強になりました。

マゴチは掛かった後も首を振って抵抗し、ファイトも十分に楽しめました。

日差しも強く汗ばむ一日でしたが、ハンチングキャップ「Karugamot(カルガモ)」の通気性テストに良い日でした。
遊漁船「クルーズ」に乗せて頂きました。大森さんが来ているのはシムスのウェイポイントジャケット。

夏場の猛暑が影響して、夏以降不漁が続く玄界灘のヒラマサですが、夕方に少しだけキャスティングで狙ってみました。

普段ならヒラマサハイシーズンのこの時期に、全く気配が無いようで船長の赤間さんも困った様子。

しかしヒラマサをまた狙いに来る目標も出来たと言う事にして、次回の楽しみにしておきたいと思います。

ちょっとだけキャスティングをしてみました。
ルートワットソックスの和紙ハイブリッドソックスは足への負荷を軽減してくれます。備長炭のような和紙の構造で防臭効果も高いのです。

今回の旅のサポートをしていただいたカスケットの手島さんにも感謝です!

必ずまたリベンジしに行こうと思っています!

ではまた!

本日のアイテム↓

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