今回はこのブログでまだ紹介していなかった、過去のタキガヒラの釣行をご紹介する「過去ログシリーズ」。
滝ヶ平が本格的に本流のサクラマスに挑戦し始めたのは2015年(なんと今から11年も前のこと!)でした。
それまでは御母衣湖のランドロックの釣りにのめり込んでいましたが、この頃を境に本流というフィールドに惹き込まれて行ったのでした。
当時25歳のタキガヒラは師匠の和田幾太郎さん、そして今回登場するローカルアングラーの飛田俊一郎さん(現在はJACKALLテスター)のお世話になりながら右も左も分からない本流釣りに挑戦。
釣行前夜には師匠のお家に宿泊して、出発時には食卓に幾太郎さんお手製のオニギリが置いてあったあの頃が懐かしい。
この日は2016年4月1日の庄川サクラマス解禁日。
解禁日なので大場所に飛田さんと二人で入ろうと言うことになって、夜明け前からポイントにスタンバイ。
この年は庄川サクラマスが大当たりの年で、解禁日だけでも25本以上の釣果があったと記憶しています。(例年だと解禁日は0〜10本未満程度)
サクラマス初心者マークの当時のタキガヒラは飛田さんに好きな方打って良いよ、と譲っていただきながらポイントを上下に分かれてエントリー。
一流し目、セオリー通りのダウンクロスのMDドリフトでヒラキから淵尻まで流すも不発。
そこで当時熱心に開発していた110F(横アイ)をアップに投げてフラッシングさせると、アップの最中に食い上げバイト!
ダウンクロスあるいはダウンの最中に掛かることが多いサクラマスですが、アップの状態から食い上げてきたあのシーンは今でも忘れることができません。

110F(横アイ)は当時熱心に製作していたこともあって、モデルとしてはすでに完成していて時間さえあれば作りたいモデルの一つです。
シャンパンゴールドに発色の良いブルーバックを合わせたこのカラーは「庄川ブルー」というカラーリング名で当時かなり好んで製作していたものでした。
当時はハンドメイドも修行中の身故に、ルアーの公開はしておりませんでしたがこうやって当時のルアーをみると恥ずかしいですね(笑)
この時の釣果写真は飛田さんに撮影していただいたもので、今でも思い出に残る一枚になっています。
背景に写っていた桜並木はこの2~3日後に満開を迎え、桜鱒の名の通り桜咲く季節に遡上する彼らの生涯には、そのストーリーに誰もが魅了されるのでしょう。


この当時、飛田さんを含む多くの庄川ローカルアングラーの皆様にも大変お世話になっていました。
遠征者を快く受け入れてくれる庄川の皆様のおかげで、僕もこの河川を愛し、ホームリバーとして通うようになったのだと思います。
庄川の皆様、またタキガヒラがお邪魔する際にはこれまでと変わらぬお付き合いをくださいね。
思い出に浸っているとどうしても色々と描きたくなって、文章が長くなってしまいましたが、今日はこんなところで!
ではまた!

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