本日御母衣湖の水位・水色を確認しに行ってみました。
普段であれば2月に大減水して強い濁りが発生する御母衣湖ですが、今年は今のところ全面濁りが無い状況です。これはかなり稀なパターンですが釣り人的にはありがたい状況です。
一度強い濁りが発生すると、魚が餌を食べられなってコンディションが悪くなるだけでなく、体力が回復するまでしばらくルアーへの反応が悪くなるからです。
このまま水位が安定して解禁を迎えれば2015年以来の楽しい御母衣湖になるのではないでしょうか。
現在の水位・水色を考慮したうえで、御母衣湖レイクフィッシングスクールの開始を3月最初の土日から受付することとしました。
逆に水位が高めの解禁なので、少し早めの切上がり(4月上旬まで)の約1か月間のスクール開催となりますが何卒ご理解くださいませ。
詳細はこちらの記事「御母衣湖レイクフィッシングスクール詳細」からご確認ください。
現在の水位グラフ
「川の防災情報ー国土交通省HP」によると、現在の御母衣湖の水位は約725mです。
ここから解禁までの一週間でどのような水位変動があるか要観察ですが、ここ最近の水位は安定していてこのまま大きな増減が無いことを祈っています。
安定した水位で解禁を迎えれば、解禁日から好釣果が期待できると思いますよ。
さてさて、気になる現場の写真を掲載していきますので是非参考にしてみてくださいね。
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